BLACKPINK(ブラックピンク)の新曲「Pink Venom」が2022年8月19日にリリースされましたが、いまいちで微妙という感想の声が多くあります。
なぜ微妙と感じてしまうのか、理由が気になりませんか?
そこで当記事では、
- 「Pink Venom」が微妙と言われる理由5つ!
- 「Pink Venom」の魅力にハマる理由
などについてまとめています。
BLACKPINKの新曲「Pink Venom」は微妙でいまいちという声が!
BLACKPINK(ブラックピンク)の新曲「Pink Venom」が2022年8月19日にリリースされました。
ブラックピンクの新曲「Pink Venom」は、2022年8月29日には米国で「ホット100」に22位でチャート入りするほどの人気ぶりです。
コラボ曲ではなく単独でのリリースした女性チームのK-POPの中では、この米国の「ホット100」の22位という実績は最も高いランキングとのことです。
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気ガールズグループ、BLACKPINK(ブラックピンク)の新曲「Pink Venom」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で22位に初登場した。 https://t.co/hbP204KAwd
— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) August 30, 2022
それなのになぜ日本では微妙でいまいちという声が多いのでしょうか。
そこで、ネット上の声などから理由を調査して内容をまとめてみました。
では早速見ていきたいと思います。
BLACKPINKの新曲「Pink Venom」が微妙でいまいちといわれる理由は5つ!
ブラックピンクの新曲「Pink Venom」がなぜいまいちで微妙と言われるのかネット上の声を調べてみたところ、理由は5つあります!
- 単純に日本人好みの曲調ではない
- サビが盛り上がりにくい曲調
- メロディにインパクトがない
- リズムが単調
- 洋楽とK-POPの両立による違和感
では1つずつ見ていきたいと思います。
微妙な理由①日本人好みの曲調ではない
ブラックピンクの新曲「Pink Venom」がなぜいまいちで微妙なのかは、
単純に日本人好みの曲調ではないという声がありました。
米国で「ホット100」の22位という実績があるぐらいですので、日本以外では大衆受けするみたいです。
強いて言えば日本人好みの曲調ではないというよりかは、聞き馴染みがあまりないといった方がよさそうかもしれません。
微妙な理由②サビが盛り上がりにくい曲調
2つ目の理由は、
サビが盛り上がりにくい曲調であることです。
大衆受けする曲調というのは、サビの部分が大いに盛り上がりリズム感のいい歌です。
今シーズンのK-POPの特徴は、落ちサビ系の曲調が魅力となっていますが、J-POPはどちらかちいうとまだ盛り上がる曲調が流行っています。
そのようなことから、いい曲なんだけど何だかいまひとつパッとしなくて微妙。。などという声が多いのかと思われます。
微妙な理由③メロディにインパクトがない
3つ目の理由は、
メロディにインパクトがないという声も多くありました。
盛り上がりがあまりない曲調のため、一度聞いてもサビのメロディが頭に入ってこなくてインパクトに欠けてしまうみたいです。
微妙な理由④リズムが単調
4つ目の理由は、
リズムが単調ということです。
落ちサビ系の曲ともなると、どうしてもリズムが単調になりやすくなると思われます。
今はそんな曲調が流行りと言えども、やはりリズムがはっきりと刻まれるような曲調は聞いていて気持ちが上がります。
そういった意味で、何だかいまいちと感じてしまうのかと思われました。
微妙な理由⑤洋楽とK-POPの両立による違和感
5つ目の理由は、
洋楽とK-POPの両立による違和感でした。
これは、人により感じる方とそうでない方とに分かれると思いますが、BLACKPINKの新曲「Pink Venom」は、K-POPと洋楽を合わせた感じの曲調でした。
そんな2つの曲調を両立させようとしているため、BLACKPINKの本来のよさが活かされていないと感じる方もいたようでした。
ここまでが、BLACKPINKの新曲「Pink Venom」が微妙でいまいちだと感じる理由5つでしたが、実はそんな声とは逆に
すごく好き!
ハマってる!
などという声もたくさんあるんです。
では次はそんなブラックピンクの新曲「Pink Venom」の魅力について見ていきたいと思います。
BLACKPINKの新曲「Pink Venom」の魅力とは!
ブログ管理人も何度もBLACKPINKの新曲MVを視聴しましたが、「Pink Venom」の魅力はやはり、
何度も聞くとハマり出す!
正直言いますと、1度目の視聴はパッとしなく落ちサビ系の魅力がよく分かりませんでした。
曲調がインパクトさに欠けて、ブラックピンクのメンバーたちの存在感やステージオーラの方が勝っていて視聴し終わった後は頭に何もメロディが残らず…
といった感じでした。
しかし、4、5回と聞いていると、これがとてもハマっていくんですね!
「Pink Venom」についての感想などネットの声を調べていると、同じようなことを感じている方が多くいました。
BLACKPINKの新曲微妙だと 思ってたけどいい!
引用元:Twitter@mirere001
その他の魅力は、
- さすがはBLACKPINK!雰囲気がいい!
- ビジュアルが申し分ない
- オリエンタルな曲調がとてもよくてハマる!
- 曲の展開が色々と変わって飽きさせない
- 何度も聞いていると中毒性があってハマり出す
- 盛り上がりがなくても身体が小刻みに揺れる
- メンバーの存在感がすごい
などの声がありました。
BLACKPINKのメンバーのみなさん、それぞれ個性的で表情もなまめかしくて女性から見てもとても魅力的です。
これからもBLACKPINKを応援していきたいと思います!
まとめ
BLACKPINKの新曲「Pink Venom」がいまいちで微妙だという声が多く、その理由5つを見ていきました。
理由の多くは、曲調が盛り上がりに欠けて落ちサビ系であることが多く関係していました。
しかし、何度も聞いていると初めは微妙と感じていても、ついついハマってしまうという何とも中毒性の高い曲でしたね。
今後の活躍も楽しみです!